【設立趣意】
新規反応場としての微細気泡の工学体系と活用法に深い関心を有する技術士と大学研究者を中核とし,微細気泡技術の応用により事業拡大を図りつつある企業や学-工の研究者・技術者に積極的な参加を働き
かけ,幅広い交流を実現する。マイクロ・ナノバブル単体技術のみならず,他の技術との複合により新しいコンセプトやアプローチの提案を行い,我が国の産業発展に寄与することを目的とする。
当研究会では,現状実用化されている大気圧プラズマ技術やそのプロセッシング技術のみならず、様々な新しい方式の大気圧プラズマ技術や,またその応用分野としても工業製品の生産技術から環境技術における物質の処理技術等々まで幅広く捉え調査・研究を行う.
当研究会の活動としては、広く多様な参加者を募った技術講演会や見学会を定期的に企画・運営する.それらを通じ,技術シーズや応用ニーズの発掘、産産・産学のコーディネイト活動等を積極的に行い,またその実用化を積極的に支援するものである.
もって,日本もの作り産業の発展に資することを目的とする.
【MNB研究会に関するお問い合わせ】
事務局:千葉工業大学 工学部 生命環境科学科 尾上研究室内
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1
TEL& FAX: 047-478-0415
(委員長) 尾上 薫 (kaoru.onoe@it-chiba.ac.jp)
(連絡担当) 松本真和 (masakazu.matsumoto@nihon-u.ac.jp)
スパムメール防止のため,@は全角にしております。
お手数ですが手入力お願い致します。