行事・活動
活動情報
反応分離シンポジウム2024を開催致します。
2024年10月15日に、反応分離シンポジウム2024を開催致します。奮ってご参加下さい。
概要・申し込み方法は以下の通りですので、この機会にぜひご参加下さい。
なお、申込期限は10/7(月)です。
シンポジウム案内(pdfファイル)
-反応分離シンポジウム2024の概要-
化学工学会 反応工学部会 反応分離分科会
「反応分離シンポジウム2024」
【主催】化学工学会反応工学部会「反応分離分科会」
【協賛】化学工学会分離プロセス部会「膜工学分科会」 【日時】2024年10月15日(火)13:00~16:00(12:30受付開始),交流会16:30~18:00
【会場】けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
(〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台 7-5-1)
アクセス情報:http://kick.kyoto/access/
【概要】
反応と分離それぞれの要素技術が高度化しプロセスの効率化が進んだ現在では,反応と分離の二つを有機的に結合させ,さらなる高効率(省エネルギー)化およびコンパクト化を目指した反応分離プロセスの開発が必要となってきます.今年度のシンポジウムは,ゼオライトやシリカなどの無機膜と,量子コンピュータの産業化に向けて,一線で活躍される研究者・技術者をお招きしました.講演会後には,企業見学や技術交流会も開催致します。2050年のカーボンニュートラル実現に向けて,様々な技術について活発に議論できる場になればと考えておりますので,ぜひ多くの方にご参加いただけることを願っております.
【プログラム】
(1) 講演会(13:00~14:45)
13:00~13:05 主催者挨拶
反応分離分科会 代表/大阪大学 西山憲和 氏
13:05~13:15 「「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)の概要について(仮)」
(公財)京都産業21 けいはんな支所長 桶谷新也 氏
13:15~14:00 「ナノ多孔性セラミック分離膜の製品化と カーボンニュートラル化学プロセスへの応用展開」
イーセップ株式会社 澤村健一 氏
14:00~14:45 「プロセス開発への応用を目指した量子アルゴリズム開発」
株式会社QunaSys 高椋章太 氏
(2) 見学会(15:00~16:00)イーセップ株式会社の研究・製造設備等
(3) 技術交流会 (16:30~18:00) )けいはんなプラザ内Blue Benjamin Cafeにて
【定員】30名(先着順)
【参加費】
化学工学会と協賛団体の個人・法人会員:2,000円,学生:1,000円,その他:10,000円
(ただし,反応分離分科会・法人会員は3名/社まで無料.)
技術交流会参加者は,上記に加え,学生以外3,000円、学生1,000円
講演会ならびに技術交流会への参加費は当日,会場にてお支払い下さい.
【問合せ先】
反応分離分科会事務局・廣田雄一朗(名古屋工業大学)(hirota.yuichiro@nitech.ac.jp)
【申込方法および申込先】
下記HPよりお申し込み下さい.締切は下記とさせて頂きます.
2024年10月7日(月)
https://forms.office.com/r/ETsveQ8JjR
*ご所属先のセキュリティ等によりお申し込みが難しい際は,下記までお申し込み下さい.
分科会事務局・廣田雄一朗(名古屋工業大学)(hirota.yuichiro@nitech.ac.jp)
申込みに必要な情報:①お名前,②E-mail,③ご所属,④ご職名or学年,⑤ご所属の会員情報(化学工学会/協賛団体の個人・法人会員 or その他),⑥ご希望の参加内容(講演会,見学会,技術交流会)
膜反応器に関する国際学会(ICCMR15)を開催致しました。
2022年8月1日~8月4日に、膜反応器に関する国際学会(ICCMR15)を関係各位と共に開催致しました。
ご協力ありがとうございました。
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